ContextCaptureユーザーガイド

フィールド

インポートしたデータに対応する列の指定

各入力列をそれぞれの役割に関連付ける必要があります。

指定可能な役割のリストは入力データの種類によって変化します。たとえば、データに回転が含まれていない場合、角度は指定可能なデータの種類として提示されません。

「フィールド」ページ

データの種類をそれぞれ固有の列に関連付けたら、インポートに進むことができます。ContextCaptureは、各行をブロック内の写真にマッチさせて、マッチした写真に写真の詳細を適用します。失敗した場合は、問題を知らせるエラーまたは警告メッセージが表示され、ユーザーは処理をキャンセルするように選択できます。

"位置と回転のインポート"機能では、行に完全な写真名が含まれている場合にのみ、ブロック内の写真を対応するテキスト行にマッチさせることができます。

たとえば、"img_0.tif"という名前の写真の場合、対応する写真参照はimg_0またはimg_0.ext(extは任意の拡張子)である必要があります。